Corporate philosophy

企業理念

経営理念

すべての社員がお互いの価値観、お客様の価値観を受けとめ、 常に創造的かつ積極的に自己の恩送りを継続し、 人類・社会の生成発展に貢献することで「豊心穏暮」に至り、 心物両面における幸福を得られる企業づくりを追求する。

社是

ひとりひとりの恩送りの実践

※恩送り(おんおくり)とは:誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。

社員信条

一.傾聴を心がけ、何事も素直に受け止める

ものごとを素直に受け止めて共感したり、自身の腑に落としたりしないと、よりよい発想が浮かぶことはなく、行動につながりません。素直さを第一に心がけます

一.感謝し、常に謙虚な心をもつ

よいこともわるいこともすべては自分の捉え方次第です。何事も有難いことであると感謝し、謙虚な姿勢を心がけます

一.大丈夫。必ずよくなると信じる

マイナスな思考や言動、怒り、不満はよいカタチを生み出しません。すべてが必然・必要・ベスト。常に明るく、元気に、前向きにものごとを捉えて、自他をよりよくすることを意識した言動をとります

一.自ら言動し、想いをカタチにする一歩を踏み続ける

自他のことに因らず、自分がやるべきことを見つけたら、失敗を恐れずに一歩踏み出します。そして、カタチになるまで諦めず研鑽を重ね、失敗しても何度でもその一歩を踏み出します

一.平常心かつ冷静な判断、忍耐と不屈の精神ですべてを楽しむ

何が起きても一喜一憂せず、明確な目標を持ち自他を達成に導くことを自身の喜び・楽しみとします。想いをカタチにするまで愚直に取り組みましょう。愚痴や弱音を吐いたり、人の足を引っ張ったり、つまらない噂など他人の言動で考えが左右されることは以てのほかです。自立した考えを持って、思いやりのある言動を心がけます

一.喜びを分かち合い、原理原則に従い運をよくすること

有難う、御陰様など自分が発する言葉に注意し、気持ちの良い挨拶・時間厳守・日々の掃除励行・積極的な報連相・ものごとの即時処理・陰徳を積むことなどを心がけ、先祖・両親・家族・仲間・お客様が喜ぶことを行動基準とし、恩送りを通して充実した人生を自らつくり共有します