使い手のいないご実家の空家や、店舗やオフィス、倉庫の一部など「空きスペース」はお持ちではないですか？
「空きスペース」は、持っているだけは、固定資産税や管理の手間がかかるだけで、何も生み出さない負の空間ですが、活用することで、賃料収入を得たり、自分の夢を実現したり、誰かの夢を応援出来たり、地域が賑わうことで、日常に楽しみができたり。そんな豊かな暮らしを手に入れるチャンスがあります。

チャリンサービスは、「空きスペースを価値を生み出す場所に変える」サービスです。

所有不動産で、大きく稼ぐではなく、小さくおこづかい稼ぎ。自分で使うもよし、ひとに使ってもらうもよし、無理せず出来る範囲で、自分らしく。そんな空きスぺースの活用が今抱えている暮らしの問題解決の鍵に！

ポイント４：「お店づくりをサポート」について詳しくはこちらをご覧ください→

空きスペースの活用アイデア、色々あります！

放置されていた空きスペースを収益化して、
価値を生み出す場所に！

【事例1】空き店舗の活用事例

商店街のお蕎麦屋さんのご主人より、畳んだ店舗をどうにかしたいと相談を受け、立案から媒介、設計施工、管理まで、弊社で一連で関わらせていただきました。
長年自分のお店を持つことが夢だった地元の方が借り手となり、空き店舗はまた地域の方が集える店として生まれ変わりました。
ご主人からは、店を閉めることになったが、このようなかたちで継承できてとても嬉しいというお言葉をいただき、地域の方からも賑わいが出たと喜びの声をいただいております。

【事例２】空き事務所の活用事例

当社のオフィスの一部をレンタルスペースとして活用。月々の収益と共に、人が集うコミュニティの場として、ワークショップや勉強会等でご利用いただいています。カフェのような空間設計は社内設計チーム「MOD」が手掛けています。
MOD事例はこちらをご覧ください。

【事例３】空き家の活用事例

もともとお肉屋さんを営んでいた駅近の商店街にあるご実家を何とかしたいとご相談があり、10年以上手が付けられず空き家になっていたご実家をリフォームして賃貸化。現在、月10万円の収益化と共に、塾として子供たちの学びの場となっています。

【事例４】空き倉庫の活用事例

倉庫を所有されているオーナー様より「空いている倉庫の一部を、地域の方やこの空間を使って何か活動したい方達に貸し出したい」とご要望があり、展示会や撮影会、交流会などを行う貸しスペースのご提案をさせていただきました。現在、運営管理は、弊社で行っています。

ますます増え続ける空き家、一方で地域のプレイヤー（事業者）は使える場所がない。そんな地域の課題に対し、空きスペースの活用提案を通じて、オーナーさんは場を開くことで、賃貸収入や日常の充足感を得られ、プレイヤーは活躍する場ができ、場所が生まれ変わることで、地域の人たちも喜ぶ。
そんな三方よしの、豊かな暮らしの循環を作っていくことが、チャリンサービスが描く未来です。

コロナで働き方や暮らし方、価値観が大きく変化したように、不動産も、もっているだけで価値である時代ではなくなっています。

そんな時代において、不動産をもつオーナーさんが、安心して穏やかに楽しく暮らすために、何が必要だろう？そう考えた時に、所有している不動産の空きスペースを活用すれば、大きく稼ぐことはできないかもしれないけど、例えば固定資産税の分だけでも、無理なく小さくお小遣い稼ぎをしながら、素敵な人たちとの繋がりや、誰かの夢を応援することで得られる充実感など、日常が楽しくなる、豊かな暮らしを実現できるのではないか。そんな想いでチャリンサービスを立ち上げました。

不動産は使い方次第で、『－』にも『＋』にも変えられます。必要な活用方法もそれぞれ。だからこそ、ひとりひとりに合わせた、不動産活用を通じてオーナーさんの不安や負担の解決と共に、描きたい未来をつくれるよう、伴走していきたいと思っています。

ものくり商事にご相談ください

ご相談の流れ

株式会社ものくり商事は、各種専門家と連携し、みなさまが「豊かな心で穏やかに暮らす」ために
「いえ まち くらしのパートナー」として不動産にまつわる様々な事業に取り組んでいます。

「具体的なことはまだ決まっていない…」
「こういう場合は？」「ちょっと相談したい」　など大歓迎です！
お気軽にお問い合わせください。